家庭でできるお手軽フランス料理教室 8月18日 開催報告
本日のメニューは、『新鮮キャベツの冷製スープ』
『若鶏と野菜の煮込み田舎風』
『焼き林檎のタタン風 アーモンド風味デュイール添え』です。
本日は参加される方が少ないので、寂しいですが始めます。
鶏肉は、もも肉を使います。
野菜と一緒に煮込みます。肉と野菜の旨みを存分に出して、旨みたっぷりの
煮込み料理です♪
この暑さなので…と少し冷ましてから頂きます♪
スープは、春キャベツ、セロリなどを煮込んでミキサーにかければ完成。
とても簡単に作れる、お手軽スープです。
こちらも冷やしていただきます。
デザートは、ココットにお一人ずつ盛り付けます。
小さくカットした林檎にシナモンとグラニュー糖をふりかけ、オーブンで焼きます。
バニラアイスにレーズンと胡桃を加えたものを上に盛り付ければ完成です。
デザートの付け合わせとして、アーモンド風味のデュイールを作ります。
小麦粉、卵や砂糖、アーモンドスライス、そして、エゴマを加えて混ぜ合わせ、
せんべいのように薄く広げて焼き上げます。
小さく間隔をあけないと、焼きながら広がって、繋がってしまうんです…(^_^;)
本日は、特別に前菜として、クレソンと野菜とかにのサラダも作りましょう♪
葉野菜が少ないこの時期は、ポイントとして使い、他の野菜をボイルして
サラダを完成させます♪
ドレッシングは、オリーブオイルとレモンのさっぱり風。きれいに盛り付けましょう♪
では、頂きましょう♪
まずは、スープからです。
キャベツの旨みが出て、優しいスープに仕上がっています。
そして、浮き身として、生クリームとチーズを混ぜ合わせてみました。
この浮き身と一緒に頂くと、マイルドになって、より一層美味しいです。
そして、特別メニューのサラダです。
じゃがいもやセロリのシャキシャキ感が残っていて、
プラスクレソンとの相性もバッチリ(^_^)v
「この季節は、レモンとオリーブオイルのさっぱりドレッシングが美味しいですね♪」
「じゃがいもでお腹が膨れてしまうかも…、量を考えなくっちゃ…(^_^;)」とシェフ。
メインの「若鶏と野菜の田舎風煮込み」です。
野菜と鶏のだしがしっかりと出ていて、シンプルなのにとても美味しいです。
鶏肉は脂部分もカリッとしていて、苦手な私も美味しくいただけました。
「野菜を煮込みすぎないのがコツ。柔らかくなったら、先に取り出しましょう♪」
シェフからのアドバイスを頂きました(^_^)v
そして、デザートの「焼き林檎のタタン風」です。
シナモンと林檎の相性はバッチリ(^_^)v
プラス、上に飾られたバニラアイスクリームには、レーズンと胡桃が…。
美味しいさ間違いなしです。ちょっぴり大人のデザートです。
飾られたアーモンド風味のデュイールも食感が良く、エゴマがアクセントに
なってます♪
本日も、美味しく頂きました~(^_^)v
次回は、9月15日(水)『フォワ・グラのポワレ ヴァルサミコ風味』
『季節の野菜のクリームスープ』『牛フィレ肉のきのこ風味』です。
超豪華メニューでお待ちしております♪