家庭でできるお手軽フランス料理教室　11月17日　開催報告

まずは、レシピを見ながら作り方の説明です。
初めて料理教室に参加される方もいらっしゃり、細かな注意点まで
説明していただけます。
楽しくなりそうです♪


では、調理開始です。
スープやメインの付け合せ、デザートの林檎をカットしていきます。
それぞれ用途に合わせて、カットの仕方を変えていきます。
｢スープに入れる野菜は…」


「鶏肉は、一口大にカットして、炒めましょう…」
炒めた鶏肉は、きのこと一緒にココットの中に…。
フォワグラも入っちゃいます♪
上から、パイ生地でふたをして焼きましょう。
とても簡単で、お気軽で出来そうです。


スープは、玉ねぎ、人参、セロリなどを炒めて、煮込んで、
すり胡麻を加えます。胡麻の香りが広がって、とても美味しそうです。
「胡麻は栄養素もバッチリなので、簡単だし、おススメの一品です」
としぇふ。


デザートの林檎は、砂糖やレーズンと煮込みます。
隠し味に、摩り下ろしたしょうがをいれます。
しょうがは体を温めるので、これからの季節にとってもおススメの食材です(^_^)v
タルト生地には砕いたビスケットにバターを振り掛けるのみ。
超簡単なタルトに、驚きと仕上がりが楽しみです♪


では、頂きましょう(*^。^*)
まずは、『胡麻風味のクリームスープ』から。
「黒ゴマを使用しているため、色がいいですね(*^。^*)」
「白ゴマでもＯＫ！エゴマでもいいですよね(*^。^*)」
香ばしくて、胡麻の香りがとても良いです。
煮込まれた野菜の旨みで優しい味に仕上がっています。


そして、『若鶏ときのこのパイ包みフォワグラ風味』です。
ふわっと膨れあがったパイ生地がとても美味しそうです。

パイをカットすると、鶏肉ときのこ、そして、フォワグラの香りが広がります。
生クリームで煮込んであるので、クリーミーな鶏肉とパイ生地を
一緒にいただくと、とても良く合い美味しいです。


最後にデザート『林檎の温かいタルトレット』です。
しょうがで煮込んだ林檎は、とてもさっぱりしていて超オススメ。
簡単に作ったタルト生地もサクサクしていておいしいです。
胡桃やレーズンが味を広げてくれ、いくつでも食べられそうな美味しさです。

食事をしながら、楽しい話も弾みました。
次回は、12月15日（水）『トマトと紫米のクリームスープ』
『豚フィレ肉の詰め物ストラスブール風』
『林檎のココット詰めパイ包み』です。お楽しみに～(*^。^*)